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ペーパークラフトの基礎知識

特別な道具や技術がなくても始められるのがペーパークラフトの魅力ですが、 ちょっとした道具をそろえて使い方のコツをつかむと、作業がグンと楽になって仕上がりもきれいになります。 また、身近な道具を利用して自分で工夫するのも楽しみの一つ。
作り始める前にこのページに目を通し、いろいろ試しながらゆっくりじっくり取り組んでください。一番のコツは、決して急がないことです。

使われている記号の説明

作り始める前に組み立て説明図に目を通し、全体の流れをつかんでください。順番を間違えると組み立てられない箇所があります。アトミックロボットマンが一番簡単ですので、初めての方はこちらから作り始めることをおすすめします。カッターナイフや接着剤など、道具の取り扱いには十分にご注意ください。

必要な道具

カッターナイフ

さまざまなタイプのものが販売されていますので、気に入ったものを探して手になじむまで使い慣れてください。刃先30度の替え刃を使うと切れ味がシャープで切り口もきれいになります。カッターの刃は惜しまずにどんどん交換してください(カッターナイフの持ち手についている器具で刃を折ることができます)。切れ味の鈍くなったカッター ナイフは、切り口が汚くなるだけでなく、無駄な力がかかって大変危険です。

カッティングマット

カッターナイフを使う際に台紙として使います。机を傷つけず、紙の切り口もきれいになります。 この本の最後についているポール紙で代用することもできますが、A3サイズ程度のものが1枚あると便利です。

ハサミ

曲線や細かい部分を切る時はハサミの方が簡単です。カッターで切る前に、部品のまわりを大まかに切り取っておくと作業がはかどります。


接着剤

水性の木工用接着剤や工作用接着剤(白くて乾くと透明になるもの)を使います。瞬間接着剤やスティックのりは、ペーパークラフトには不向きです。

鉛筆など先のとがったもの

部品の折り線に筋を入れて折り目をつけるために使います。インクの切れたポールペンや千枚通し、 芯を出していないシャープペンシルで代用することもできますが、あまりとがったものだと紙を破ってしまうので注意してください。 ポール紙など、弾力のある紙を台紙として使います。

定規

カッターで切ったり鉄筆で折り筋をつける時に使います。20センチ程度のものが便利です。 慣れないうちはカッターの刃で定規を傷つけてしまうことがあるので、 スチール製のものやエッジが金属で覆われているものを使った方がよいでしょう。 また、三角定規を使うと平行する線を効率よく切ることができます。

ピンセット

細かい部品や指の届きにくい部分の組み立てに使います。一般のご家庭にはあまりなじみのない道具ですが、先の曲がったものが1本あるととても便利です。

サークルカッター

円を正確に切り抜くために使います。一回転で切ってしまおうとせず、中心がずれないように力を加減しながらクルクル回すのが、きれいに切り抜くコツです。

つまようじ

接着剤をのりしろにつける際にヘラとして使います。

切る

展開図のページをゆっくり引っぱって本の背からはすします(A)。直線部分は定規をあてて(B)、 曲線部分はフリーハンドで慎重に切り抜きます。 円の部分はサークルカッターを使うと便利ですが(C)、手に入らない場合は、カッターを紙にあて、 紙の方を回すようにするときれいに切り抜くことができます。一度にたくさんの部品を切り抜く場 合は、混同しないように部品の裏に番号をひかえておきましょう。

切る

折る

鉄筆と定規を使い、線を引くのと同じ要領で折り筋をつけます(A)。一つの部品の折り曲げ箇所は、 組み立てに移る前にすべて折り筋をつけ、一度しっかり折り曲げておきましよう(B)。 特にスペースパトロールカーとスペースドッグの2点は、部品の形がゆがむとうまく動かない場合があります。 少し面倒ですが、紙の裏側から折り筋を入れると紙の表面を傷つけず、きれいに折り曲げることができます(C)。

折る

丸める

紙を丸めて組み立てる部分は、のりづけの前に充分にクセをつけておくときれいに組み立てることができます。 2種類の方法を紹介しますので(A)(B)、部品のサイズや曲線の具合に応じて使い分けてください。 他に、机の角でしごくようにして丸める方法もあります。

丸める

組み立てる

のりづけの順番によって組み立てやすさが違ってきます。一度全体を仮組みし、作業の順番を想定してからのりづけに移ってください(A)。接着剤 は容器から直接のりしろにつけず、紙の切れはしなどに一度出してからつまようじを使って薄く均一に塗ります(B、C)。 一つ一つののりしろをしっかり乾かしてから次に移ってください。手はこまめに洗って常にきれいにしておきましょう。

組み立てる
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